箱の実用性と値段について

朝は涼しくなってきましたが、
新型コロナウイルスは、収まらず大変なご時世です。

そんな中、今回は箱の種類についてお話します。

箱といっても、数多くの種類が存在します。
例えば、機械箱・キャラメル箱・ワンタッチ箱・底組箱・折箱・・・など
多くの種類があります。

例えば、使用用途に応じて箱の形状を選んでみてはいかがでしょうか?

流れ作業や、素早く次々に商品を入れていきたい場合は、
ワンタッチ箱をおすすめします!
ワンタッチ箱とは、その名の通り、箱を広げると底が自動的に組み上がるので
すぐに商品を入れることができる箱となっています!
商品を次々に入れる場合に重宝します!

しかしワンタッチ箱は、手作りで作ることができず、木型を製作し
トムソン機で型を抜いて、できあがったものをノリ付けしないといけません。
ロット(注文数)にもよりますが、少し値段が高くなります。


その反面、手作りで作ることができる機械箱は比較的安価で作製することができます。
機械箱とは、底の器と蓋の器が別々になっている箱になります。
一般的にC式と呼ばれるものです。
この機械箱は木型作製不要で、ノリ付けもせず、針金で止めている箱です。
なので、比較的に安く作製することができます。

多くの数を作製したい場合などは、ワンタッチ箱の方が安くなる場合もあります!

すべての箱を掲載してはいませんが、他の種類の箱を見たい方は
パッケージラインナップをご覧ください!


その他にも、いろいろな箱がありますので、
この場合は、どんな箱を使用すればいいか相談したいなどありましたら
お気軽にご相談ください!


三洋紙器の藪下光世でした!