これからの課題

毎日本っ当に熱い日が続いていますね・・・。
それに加え、コロナも収まる気配もなく再び再拡大・・・。

そんな毎日の中で、最近やはり営業電話が増えてきているのが
リモートで受注を取ります!という営業です。
また、その仕事内容の営業もリモートで・・というもの。時代ですねぇ・・。

これからの時代の流れというのも理解できますが、隣で聞いているとやはり
弊社の業務内容をリモートで受注するのは難しいのではないか・・?ということ。

けれども、この時代、これからの時代リモートなどの通信機器を利用していく事は
避けて通れない・・とも思うのです。



時代に遅れないように、尚且つしっかりした製品を造る!という課題に
どう取り組んでいくか・・・。

弊社の商品は、すべてがオリジナルです。
紙の種類、厚み、形状、印刷の有無、予算、などお客様と決めていかなければ
ならない項目が多々あります。
お客様のご要望をお聞きし、提案、選択、そして次の提案・・と進んでいきます

簡単に言うと、『これが欲しいです!』『有り難うございます!○○円になります!』
という訳にはいかないのです。

印刷に向き不向きの紙、内容物に耐えるだけの紙の厚み、
印刷は何色にするか?印刷しないであらかじめ色々な色や素材で作られた紙を使うか?
トムソン(箱の形に抜く木型を使って作る)箱にするのか?折箱?貼り加工? などなど・・。

これからの時代に、三洋紙器が通信機器を活用して出来る事・・・
弊社の基本である お客様の要望に寄り添える箱を作る為に、 何ができるのか
何をしなければならないのか・・・大きな課題です。


パッケージに関してのご相談は、
是非、三洋紙器のまで!

三洋紙器の藪下麻衣子でした。