年始の挨拶に使うオリジナル包装とは

新年の挨拶回りの手土産

新年、最初の挨拶として年始の挨拶回りをする人もいるでしょう。 どのような手土産を持参するか迷うことがありますが、喜ばれるものをプレゼントしたいものです。

タオルやクッキー、コーヒー、紅茶などを手土産にすることが多いですが、喜んでもらうために工夫をしてみてはいかがでしょうか。

例えば、手土産の包装です。
手土産を購入したお店で包装してもらうのも良いですが、個人で行う挨拶回りにはオリジナル包装が喜ばれるでしょう。
年始にぴったりなオリジナル包装があります。

年始にぴったりなオリジナル包装の柄に和風デザインを取り入れてみてください。
小花柄や赤い小紋柄がぴったりです。
カットして利用すると、掛け紙としても使用することができます。
彼の実家に年始の挨拶に行くときにも、オリジナル包装を使用すれば女性らしく、品がある手土産になり印象がアップするでしょう。

可愛らしい印象を与えたい場合は、干支やだるまのデザインがおすすめです。
また、縁起が良いとされている柄を取り入れてみるのも良いでしょう。
例えば、開運招福、勝負運上昇の鳩、富の象徴である雀、長寿や健康の亀甲です。

相手に合わせて柄を選んでみてください。

手土産をオリジナル包装で演出

年末年始は忙しく、手土産が用意できないという人もいるのではないでしょうか。

時間がない場合は、近所で手土産を用意することもあります。
その場合、近所で買ってきたというような印象を与えては、せっかくの年始挨拶も台無しです。
値段までわかってしまうこともあるでしょう。

近所で買った手土産もオリジナル包装で包めば、見た目も変わり、品があるように見えます。
購入する手土産の数が多い場合、高級品ばかり揃えてしまうと費用がかかりますが、商品の値段を少しおさえ、オリジナル包装で高級感を出すのも一つの方法です。

また、手土産を購入したお店の包装ではかしこまりすぎてしまうことがあります。
ビジネスシーンでは、かしこまった手土産がぴったりですが、個人での挨拶回りはオリジナル包装がおすすめです。

相手に喜んでもらえる手土産を用意してみてはいかがでしょうか。

大阪で、オリジナル包装や箱については
三洋紙器まで!